脳と神経の健康を守る—抗酸化陶板浴で体を内側からケア

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脳と神経の健康が全身に影響する

脳と神経は私たちの体のコントロールセンターであり、すべての活動に関わっています。しかし、ストレスや生活習慣、加齢などで神経の働きが低下すると、全身にさまざまな不調が現れます。そのため、脳と神経の健康を保つことが、日々の生活の質を高めるために非常に重要です。

抗酸化陶板浴の手順と効果

当院の抗酸化陶板浴は、体を芯から温め、脳と神経の健康をサポートします。その手順と効果についてご紹介します。

1. 仰向けでの温浴: 背中からのアプローチ

• 最初に仰向けで陶板浴に横たわり、背中から体を温めます。この段階で副交感神経が優位になり、深い癒しとリラックスを感じることができます。副交感神経が優位になることで、心身がリラックスし、より深い眠りを誘発します。
• 特に腎臓は背中に近い位置にあるため、仰向けで温めることで、腎臓の機能をサポートし、老廃物の排出を促します。

2. うつ伏せでの温浴: 内臓への直接アプローチ

• 続いて、うつ伏せになり、お腹を直接温めます。これにより、肝臓、膵臓、胃、小腸、大腸、膀胱、子宮、膀胱などの主要な内臓に直接アプローチし、血流が改善され、内臓の機能が向上します。
• 内臓が温められることで、消化吸収が促進され、免疫力が高まり、体の内側から健康を支える力が強化されます。

温めることで脊椎周辺の筋肉を緩め、血流と神経の流れを改善

陶板浴で体が温まると、脊椎周辺の筋肉が緩み、血流と神経の流れがスムーズになります。これにより、神経への圧迫が軽減され、内臓の働きも快調になります。特に長引く不調がある場合、回復に時間がかかることを理解し、早めにケアを始めることが重要です。


当院では、まだ抗酸化陶板浴の体験者は少ないですが、その中でも興味深い効果が見られています。たとえば、病後の体調不良で低体温が続き、横向きでしか寝られなかった方が、陶板浴に入浴してから30分後には自然と仰向けになり、体のストレッチを始められました。数日後には、低体温による寒気もすっかり忘れている様子でした。

また、別の高齢者の方は、排尿があっても量が少ない状態でしたが、陶板浴後には多量の排尿があり、大変喜ばれていました。入浴を重ねることで血管が開き、体質が改善されるようです。私自身も陶板浴後には、温泉に入った後のように体の芯から温まる体験をしています。

整体が苦手な方でも、まずは湯治コースから試して、健康への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。




健康な脳と神経で、より良い毎日を

脳と神経の健康は、日々の生活の質に直結します。当院の抗酸化陶板浴や氣功カイロプラクティックを通じて、脳と神経を守り、より健康的で活力のある毎日を手に入れましょう。体の内側から健康をサポートし、あなたの健康寿命を延ばすお手伝いをいたします。今こそ、自分自身の健康に目を向け、しっかりとケアしていきましょう。

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脳活センターきぼう氣功整体院

住所:千葉県東金市田間2丁目61-1

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